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『ドラゴンボール 最強への道』(ドラゴンボール さいきょうへのみち)は、1996年3月2日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第17弾。監督は山内重保。 春休みの東映アニメフェアの1作品として上映された。同時上映作は『ご近所物語』。 ドラゴンボール劇場版シリーズ最後の東映アニメフェア作品かつセル画を使用した作品でもある。 == 解説 == 「『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』の融合」〔渡辺彰則編 「PERFECT NOTE 「ドラゴンボール 最強への道」完全解析」『ドラゴンボール大全集 補巻』集英社、1996年8月18日、ISBN 4-08-102019-1、47-63頁。〕。「最新の技術で『ドラゴンボール』をリメイクする」というコンセプトの元、原作コミックスの1巻〜8巻までをベースに再構成した物語を、新規作画によって製作した作品〔ジャンプ・コミック出版編集部編「THE SECRET IN Z 知られざる『Z』」『テレビアニメ完全カイド「DRAGONBALL Z」孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、198頁。〕。鳥山明の最新の絵柄と世相の変化を考慮しキャラクターデザインが一新されたほか、CGによる特殊効果もふんだんに盛り込み、原作初期の中国風の世界観を出すためアニメでは表現の難しい墨絵を取り入れた場面もある〔。宮内幸平亡き後の亀仙人の声は愛川欽也が担当〔愛川と野沢は『いなかっぺ大将』でも師弟関係の役柄(ニャンコ先生と風大左ェ門)で、愛川司会のクイズ番組『なるほど!ザ・ワールド』にて野沢がナレーションを担当していたという間柄でもある。なお前作および次作以降の劇場版と『改』は佐藤正治、『Z』288話と『GT』は増岡弘が亀仙人役を担当。〕。また、レッドリボン軍の面々もテレビアニメ版とは一部声優が変更されている。 興行収入次第では、劇場用で『ドラゴンボール』シリーズのリメイクとして、この後人造人間8号をレギュラーとして、仲間達との出会いと冒険・闘いを原作とは違う視点で描いていく構想もあったが、現在まで実現していない。原作・アニメ共に後半では見せなかったブルマのお色気シーンが久しぶりに描かれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラゴンボール 最強への道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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